私の考えですが、小中学生のときにいくら成績が良くてもそんなにいいことではないと思っています。
なぜなら、その後の高校受験、大学受験という進学希望の誰しもが受ける試験時期ほうが大変だからです。
そして、小中学生のときに秀才と言われていた子でさえ、それほど難しくない偏差値の高校・大学に簡単に落ちたりしているからです。
私の考えですが、小中学生のときにいくら成績が良くてもそんなにいいことではないと思っています。
なぜなら、その後の高校受験、大学受験という進学希望の誰しもが受ける試験時期ほうが大変だからです。
そして、小中学生のときに秀才と言われていた子でさえ、それほど難しくない偏差値の高校・大学に簡単に落ちたりしているからです。
塾に通う目的は成績向上、学力向上が一般的。
特に受験を意識している場合は偏差値という指標が上がるかどうかが気になるでしょう。
しかし塾に通わわせても子どもの成績がグンと上向きになるケースは、実は結構稀です。頭がいいとされている子でも、別に塾に行ったから成績が伸びたということはあまりなく、どちらかというとじんわり上昇しているか、ほぼ現状維持というほうが多いのです。
学校の授業だけじゃ将来の受験についていけない。
塾に行かせるのが最近の常識。お隣さんも行かせている。
でもウチはあまり余裕がないし…それにウチの子はのんびりしているから塾に行っても効果があるのかどうか…
ゆとり教育をきっかけにまた塾への視線が熱くなっていますね。ゆとり教育が廃止されてからも、学校の授業だけじゃダメと教育熱心な親御さんはやはり多いです。
しかし事情や何かスッキリしない思いから子どもに塾に行かせるべきかどうか悩んでいる親も多いのが事実。
では本当に塾に行かせる必要があるのか?それを整理してみませんか?
作文や読書感想文が苦手というのは小学生に多い悩みです。
というか親のあなたも作文は苦手という人が多いのでは?
作文というとただ事実を書くだけのように簡単に感じている人も多いですが、実際は小説を書くようなものでそうそう簡単なものではありません。
ただ、小説と違って面白く読ませる必要はありません。小説に必要な機能としてある、読んだ人にその情景をイメージさせるものさえあれば、作文は立派なものとなります。
では作文が苦手な子どもにどうやってそのコツを教えるのか?
やはりこれは作文のプロである小説家の作業に習うべきです。
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