勉強をしない小中学生をやる気にさせるのに手っ取り早い方法があります。
人参で釣る、ですね。
思いつくのはお金が絡むことでしょう。現金、好きなおもちゃやゲームなど。
しかしどれもよくありません。そういったご褒美は、それらがないと勉強をしなくなるからです。さらに、何か自分が負担と感じることをやる際に、毎回見返りを求める嫌な性格の大人になってしまうリスクがあるからです。
勉強をしない小中学生をやる気にさせるのに手っ取り早い方法があります。
人参で釣る、ですね。
思いつくのはお金が絡むことでしょう。現金、好きなおもちゃやゲームなど。
しかしどれもよくありません。そういったご褒美は、それらがないと勉強をしなくなるからです。さらに、何か自分が負担と感じることをやる際に、毎回見返りを求める嫌な性格の大人になってしまうリスクがあるからです。
小中学生のお子さんをお持ちだと、自分の子どもが周りより勉強ができないからと焦りがある人が多いでしょう。
うちの子は勉強ができないと不安になるでしょうが、その不安を子どもに負担させていないでしょうか?
もしかすると、あなたの子どもは勉強ができないのではなく、できる時期が来るのが遅いだけなのかも。それを親のあなたが潰している可能性もありますよ?
小中学生のお子さんをお持ちで、うちの子が勉強できないから…と悩む人は多いようです。
でも、今勉強ができるかどうかに価値はありません。
小中学生のときに成績が良くても、高校以降で大きく挫折するケースが山程あるからです。
勉強が嫌い、苦手な子ほど
「なんで勉強しなくちゃいけないの?」
「数学なんて将来使わないじゃん。意味ないよ」
などなど、なぜ勉強する必要性があるのか?これを不満に思っている子が多いですよね。
このとき、親はありがちな回答をしてしまいがち。でもそれは全く子どもに伝わっておらず、むしろやる気をなくさせるかもしれません。
小学生の家庭学習際の親のスタイル。これは二手に分かれます。
子供の横について見守る、もしくはその逆です。
どちらが良い、悪いということはありませんが、私は「横に付かない」ことが自然であり、より子供が自主的に勉強し、将来で困らないことに繋がると思います。
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